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原美術館の空間を活かした立体の展示が魅力/ジャン=ミシェル・オトニエルの日本初個展

2011.11.28

「ラカンの結び目(Le Noeud de Lacan)」(部分)
2009年/鏡面ガラス、金属/150×135×50cm/François Odermatt蔵
©Jean-Michel Othoniel/Adagp, Paris 2011 Collection François Odermatt
Photo by Guillaume Ziccarelli Courtesy of Galerie Perrotin, Paris

フランスを代表する現代美術家で、ガラスを使った立体作品で知られるジャン=ミシェル・オトニエルの日本初個展「マイ ウェイ」が2012年1月から東京・品川の原美術館にて開催されます。本展は今年3月、パリのポンピドゥーセンターで20万人もの動員を記録したのち、ソウル→東京→ニューヨークと巡回開催されているもの。今回は彼の25年にもおよぶキャリアのなかから約60点が公開されます。大型の立体作品を屋外展示するなど、見どころいっぱいの同展のチケットを5組10名様に。

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「涙(Lagrimas)」
2002年/ガラス、水、テーブル/140×500×70cm/個人蔵
©Jean-Michel Othoniel/Adagp, Paris 2011 Private Collection
Photo by Guillaume Ziccarelli Courtesy of Galerie Perrotin, Paris

「私のベッド(Mon Lit)」
2002年/ムラーノガラス、アルミニウム、飾りひも、フェルト/290×240×190 cm/François Odermatt蔵
©Jean-Michel Othoniel/Adagp, Paris 2011 Collection François Odermatt
Photo by Patrick Gries Courtesy of Galerie Perrotin, Paris

ジャン=ミシェル・オトニエル Profile
1964年、フランスのサン・エティエンヌ生まれ、パリ在住。1980年代より硫黄、鉛、蜜蝋といった素材を使って制作し、1993年よりガラスを用い始める。カルティエ現代美術財団(2003年)、パリ装飾美術館(2007年)、ポンピドゥーセンター(2011年)などで個展を開催するほか、ドクメンタIX(1992年)や光州ビエンナーレ(2000年)、イスタンブール・ビエンナーレ(2007年)などの国際展でも活躍。日本でもハラミュージアム・アークにて開催された「Too French」展(1991年)に参加し、3週間の滞在制作を行った。
「ジャン=ミシェル オトニエル:マイ ウェイ」
会期/2012年1月7日(土)~3月11日(日)
開館時間/11:00~17:00(水曜は20:00まで。入館は閉館時刻の30分前まで)
休館日/月曜日(祝日にあたる1月9日は開館)、1月10日
会場/原美術館
東京都品川区北品川4-7-25 TEL03-3445-0651
主催/原美術館
共催/ポンピドゥーセンター

※会期中、フランスの子ども服ブランド「ボンポワン」の共催による子ども向けワークショップ「ふしぎな現実」(原題/Le Réel Merveilleux)が原美術館内「ザ・ホール」にて行われます。このワークショップはピクトグラムとカメラを使って、オトニエルの作品を3D画像で楽しむものです。

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