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漆器と懐石料理が醸し出す“温故知新”の極み~ 會’s NEXT×源 吉兆庵のコラボ企画開催中!

2010.11.19

創作和菓子・和食の名店「源 吉兆庵」と会津漆器のプロジェクトチーム「會’s NEXT」とのコラボレーションが10月1日から展開中。会津地方の風土・人情を表す「会津の三泣き」というキーワードに基づいて、新たに創作された特別コース料理(和黑懐石コース、写真下参照)と会津漆器の組み合わせを源 吉兆庵・銀座本店 「懐石 松濤」にてお楽しみいただけます。

「会津の三泣き」とは(1)会津を訪れると、その閉鎖的な人間関係に泣き、(2)なじんでくると人情の深さに泣き、(3)去る時には会津の人々の人情が忘れ難く泣く、という、会津人の性格を表す言葉です。

400年の歴史を誇る、會’s NEXTによる会津漆器の魅力が源吉兆庵の味わいに融合しました。器は手仕事にこだわって、職人が一つひとつ丁寧に仕上げた完全オリジナル品です。

先附/三泣きに因んだ三つのお猪口で、棒ダラと小芋の旨煮、三五八漬、馬刺しを味わう。

御碗/涙型の御碗で帆立真丈の小露仕立を。ふたの蒔絵は会津の厳しい寒さを表したもの。

御菜/秋刀魚の共肝焼。漆塗りのお皿と共に会津名物・あかべこの色をイメージしている。

「會's NEXT×源 吉兆庵」コラボプロジェクト
宗家 源 吉兆庵が銀座本店にて掲げる基本コンセプトは「レトロ・フューチャー」。本店4~6階の「懐石 松濤」で供される料理は、先人の創り上げた伝統文化を継承しつつ、新しい発想を盛り込んでいます。本プロジェクトでは會's NEXTの器を共に特別コース料理「和黑懐石コース」(10,500円、ディナーのみ)をご提供します。

懐石 松濤 (銀座本店4~6F)
営業時間/ランチ11:30~15:00、ディナー17:30~22:30
ご予約・受付:03-3569-2361
※年中無休(土・日・祝はランチのみの営業)
源 吉兆庵|銀座 松濤
“伝統”とはつなぎ、革新し続けること~
會's NEXT 研究会
會's NEXT(あいづねくすと)研究会は、2006年から活動している会津漆器の職人集団です。「城下町・会津から伝統工芸の未来を切り開く!」を合言葉に、400 年の歴史を誇る、日本を代表する伝統工芸品である会津漆器の職人たちが立ち上がり、全国のデザイナーや美大生たちとコラボレートしてプロジェクトを展開しています。現代のライフスタイルに合う漆の製品作りや「うるしカフェ」イベントなどを通じて、作り手と使い手をつなげる取り組みを続けています。

會's NEXT プロジェクト事務局 [(株)明天内]
〒965-0009 福島県会津若松市八角町13-45
TEL: 0242-85-6803
メール: aizu-next@meiten.biz
會's NEXTホームページ
プロジェクト公式ブログ
公式ツイッターアカウント: @aizunext
プロダクトデザイナー手島 彰が語る~
器のデザインコンセプト“三涙”とは?
会津の地域の人情と風土を表した「会津の三泣き」にちなんで、“三涙”をデザインコンセプトとしています。水面に落ちる涙の波紋を造形や蒔絵に取り入れ、涙形の汁碗では外側に気候風土の厳しさを、内側に優しさを表現。料理と漆器にリズムを加えるために、漆による様々な色や技法を駆使しています。数十年ぶりによみがえらせた鉄錆塗、また未来を予感させる青漆ブルーダイヤなど、會's NEXTの“伝統と革新”、和モダンの世界をご堪能ください。

手島 彰プロフィール
富士重工業にてインプレッサ(初代)のデザインを手がけ、プラスなどを経て2007年、Teshima Design Studio 設立。コンセプトからデザイン、3D、ブランディングまで、一貫したデザイン開発を実践。対象は自動車関連、ゴルフクラブ、PB 商品の開発、産総研の次世代技術から会津漆器の伝統工芸まで多岐にわたる。
テシマ デザイン スタジオ

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